ヘッドライト磨き
愛車の瞳がどんよりしていませんか?
プロの技であの頃の輝きを!
ヘッドライトリペアとは
ヘッドライトの曇りや黄ばみを綺麗に除去し、更に光沢を保つためにコーティングし、ヘッドライトの輝きを取り戻す技術です。
お店によって呼び方は様々で、ヘッドライトリフレッシュ、ヘッドライト磨き、ヘッドライトリカバリー、ヘッドライトポリッシュ、ヘッドライトクリーニングなどと呼ばれたりもします。
ヘッドライトは愛車の瞳
いくらボディーを綺麗にしても、ヘッドライトが黄ばんだり曇ったりしていると、車全体が古ぼけて見えて愛車の見栄えの美しさはは半減します。人間の瞳に似ていると思います。
自動車のボディーは約8年で傷んできますが、ヘッドライトは約4年で傷み始めます。自動車のボディーを定期的に磨いたりワックスやコーティングを施工するように、ヘッドライトも定期的なお手入れが必要です。
ヘッドライトリペアの必要性
車外装の塗装面も、ワックス掛けやボディーコーティングなどのお手入れをしないと塗装面が傷んでしまうように、ヘッドライトもお手入れが必要です。
ヘッドライトの曇りや黄ばみの大半は、レンズの外側のクリアーコートの曇りや黄ばみです。
そのヘッドライトの曇りや黄ばみを除去し、更にクリアーをコーティングすることで、新車のような輝きを取り戻す事が可能です。
クリアー層が剥がれたり劣化したままで放置しますと、ヘッドライト自体に小さな無数のクラック(ひび割れ)が出てきます。このクラックのリペアは不可能ですので、ヘッドライトの黄ばみや曇りが気になりだしたら、早めのヘッドライトリペア施工をお勧めします。
他店様での施工で綺麗にならなかった方もご相談ください
ヘッドライトの黄ばみ・くもり除去とコーティング方法は、実は業者さんによって様々です。「他店でヘッドライトリペアを施工したけど思ったほど綺麗にならなかった。」と弊社にご相談に来られる方も多く来られます。
あるお客様は、4店舗で施工したけど綺麗にならずに諦めていたとのことでしたが、弊社でご満足のいく仕上がりになって大変喜ばれたこともあります。
ヘッドライトの曇りや黄ばみの原因
最近の車のヘッドライトのレンズは、主に樹脂製(プラスチック)です(一部車両を除く)。
ヘッドライトの曇りや黄ばみの原因のほとんどは、表面を覆っているクリアーコートの劣化によるものです。ちなみにガラスの場合はクリアーコートをされていませんので、黄ばむことはありません。
レンズのクリアーコートが劣化してしまうのは、主に太陽の紫外線にさらされることが原因です。更に、ライトを点灯した時の熱によっても劣化します。
また表面のクリア層のキズから傷んでいく場合も多いようです。汚れたからと言ってゴシゴシと擦るのは絶対に止めましょう。
ヘッドライトの内側のくもりやくすみ
ヘッドライトの黄ばみ・くもりはほとんどが表面からですが、稀に内側がくもったりくすんだりします。その原因は主には、水分(水蒸気)がヘッドライト内部に侵入し、それが水滴になったり更にはライトの熱で焼き付いたりしたものです。
ヘッドライトの内側を綺麗にするには、カバーを外す必要があります。これを通称で殻割りと呼ばれます。本来はヘッドライトカバーは、水分が侵入しないように密閉されています。それを無理やり引き剥がすことが殻割りです。
殻割りのリスク
殻割りはヘッドライトカバーを無理やり引き剥がす行為ですので、誤って割ってしまったりする危険性があります。また再度接着したときに隙間がありますと、内側に水分が入んで大変なことになったりします。
ヘッドライトは片側で数万円~数十万円もします。殻割りは非常にリスクが高い行為です。
そのような理由から、弊社ではヘッドライトの内側の施工はお受けしておりませんのでご了承ください。
DIYでヘッドライトの黄ばみ取り…の危険性
よく一般の方で、ヘッドライトをコンパウンドやピカールなどの研磨剤で磨いて、黄ばみや曇りを除去される方がいらっしゃいます。
他にも歯磨き粉や虫除けスプレーで黄ばみを落とすという方法も見かけます。
しかしそれらの方法ですと一時的には綺麗にはなりますが、数ヶ月経つと前よりも曇りや黄ばみがひどくなる可能性があります。
ヘッドライトのクリアーを、コンパウンドやピカールなどで削り取っただけですから当然と言えば当然です。しかも、磨いただけでは黄ばみ成分を完全に除去する事は不可能ですので、残った黄ばみ成分が更にヘッドライトを劣化させます。
ダイ・ケンオートのヘッドライトリペアは、最後にクリアーでコーティングしてヘッドライトを保護しますので、美しい光沢を長期間維持できます。
ヘッドライト以外にも、ウインカー・テールランプ等の透明樹脂パーツが施工できます。
新開発のヘッドライトコーティングを導入
これまでのヘッドライトのコーティング剤は、施工後のヘッドライト表面に液体を塗りこむ方法しかありませんでした。
しかしその方法ですと、どうしても塗りムラが出たり、薄い皮膜しか形成できなかったので時間が経つと剥がれる可能性もありました。
この度、ダイ・ケンオートサービスが導入した新開発のヘッドライトコーティング剤は、ポリッシャーの摩擦熱でコーティング剤を圧着させるものです。
この事で、厚めのコーティング膜を形成する事ができ、塗りムラもできなくなり、これまで以上の美しい仕上がりにする事ができるようになりました。
ヘッドライトリペア施工例
ヘッドライトリペア料金
ヘッドライトリペアの料金は、劣化状況や形状によって変わります。左右でおおよそ11,000円〜16,500円程度になります。
ご依頼方法
まずはお見積りを。実車を見て無料でお見積り致します。
※LINEやメールによる写真見積もりでは、正確に出せない場合があります。
仕上がりのご説明や料金にご納得いただけましたら、施行日のご予約を決定します。
リペア施工後はすぐに乗っていただけます。綺麗になった愛車で気持ちよくお帰りください。
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