革バッグの色剥げに悩むあなたへ
あなたの大切な革バッグ、色剥げで悩んでいませんか?
長年愛用してきた革バッグが色剥げをしてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、気持ちも沈んでしまいますよね‥
特に思い出の詰まったバッグは、傷んだからといって簡単に買い替えるわけにはいきません。
色剥げの原因とは?
色剥げの主な原因は、摩擦や紫外線、汗などによるものです。また濡れや湿度も原因になります。革は元々は生き物の皮ですので劣化をするのは仕方がありません。
色剥げによる革バッグの悩み
色剥げが進むと、バッグの全体的な見た目が悪くなり、大切な場面で使うのがためらわれることもあるでしょう。しかし、捨てるのはもったいない…そんなあなたに朗報です。
インテリアリペア技術で、あなたの大切な革バッグを蘇らせることが可能です!
大切な革バッグが取り替えずにリペアで蘇る!
インテリアリペアとは?
ダイ・ケンオートサービスが提供するインテリアリペアは、主に車の皮革製品のシートやハンドルなどの傷みを部分補修する技術です。同じように皮革製品である革バッグの色剥げも補修ができます。
リペアのプロセスと期間
リペアはまず色剥げの状態を確認することから始まります。それから状態に合わせた適切な下処理を行います。単純に色を塗れば良いというわけではありません。
それから色を調合します。塗料は革用の専用の塗料です。調合後に色を塗り込み、革バッグは元の美しさを取り戻します。修理期間は、バッグの状態や色剥げの程度によりますが、一般的には1〜2日程度です。
色剥げのリペアができないケース
基本的には単色しか塗れませんので、柄がある場合の再現はできません。またグラデーションのある塗装もできません。また調色では出せないような特殊な色も再現できません。
リペア前後の革バッグの変化
思い出の詰まった革バッグが色剥げをしているので外で使用することができません。綺麗になるのであれば、また使用したいです。
このようなリペアご依頼をいただきました。綺麗にできますよとのお返事をしたところ、とても喜んでいただきました。
リペア前の革バッグ
全体的にザラついていて色が剥げています。色が剥げていると全体的に古ぼけたバッグのように見えますね。お客様が言われたように、確かに外で使用するのは気が引けるかもしれませんね。
中心に文字が印字されていますが、色を塗り込むことによって消えてしまうことを予めご了承いただきました。
リペア後の革バッグ
革の質感を損ねないように細心の注意を払ってリペアしました。良い感じにリペアできたと思います。お客様からもとても喜ばれました。
まとめ:思い出の革バッグの色剥げにはもう悩まない!
色剥げにより使えなくなった革バッグは、処分する前に一度リペアの可能性を考えてみてください。あなたの大切なバッグを蘇らせて、まだ気持ちよく使用し続けることができるかもしれません。
リペアをご希望の方は、まずはお気軽にご連絡ください。あなたの大切なバッグを、私たちが全力で蘇らせます。