最近の自動車ではリモコンキーが増えたので、エンジンの始動で鍵を挿して回さなくても良い車も多いですね。しかし少し前の車種ですと鍵を挿して回すタイプのものも多くあります。
そのときに、上手く鍵が刺さらずにキーシリンダー周りに傷を付けることがあります。
鍵穴を目視することも少なくて、多くの人は感覚や勘で鍵を挿すのではないでしょうか。
気付いてみると、キーシリンダー周りが傷だらけになっているというケースがあります。その傷が気になる場合には、リペアをしてキレイにすることが可能です。
目次
リペア方法
- リペア箇所をクリーニングして汚れを落とします
- 傷を無くす下処理を行います
- 塗装部分をマスキングします
- 専用の塗料で塗装をします
リペア施工例
キーシリンダー周りの傷を防止するには?
傷の防止方法を色々調べてみますと、キーシリンダー周りにカーボン調やウッド調などのカッティングシートを貼っている方が多いようですね。車種によっては専用のシートが売られてもいるようです。
注意点としましては、カッティングシートの糊によっては素材を変色させたり、溶かしたりする可能性がゼロではないことでしょうか。
一番良いのは、鍵穴を目視で確認しながら鍵を挿すことでしょうね。
代表の江頭が、最高の技術と材料で、真心を込めてリペア作業を行ないます!
自動車内装の傷みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。インテリアリペアの詳細は下記リンクよりご覧ください。