レクサスのクーペモデルの上位グレードの、レクサスLC500hの革シートリペアのご依頼です。しかし凄く高級そうで素敵な内装ですね。
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革シートの傷みの状態
全体的に凄く綺麗なのですが、運転席のサポート部分だけが擦れて傷んでいます。
よくよく見ますと破れもあります。
この写真を見て「んっ?」と思った人もいるかもしれません。本革シートなのにどう見ても布っぽいですよね。実は本革シートと言っても、一部分はレザー(合成皮革)が使用されている物が多いです。
今回は、レザー部分と本革部分をまたがって補修することになりました。
シートの傷みはどうする?
少し前までは、シートの傷みは取り替えるか張り替えるかしかできませんでした。しかし取り替えや張り替えはとても高額になります。高級車のレクサスなら尚更です。シートカバーを被せるという方法もありますが、それではせっかくの純正シートの美しさが台無しです。
弊社サービスのインテリアリペアですと、部分補修が可能です。部分補修なので早く安く補修ができます。少しの傷みでしたら取り替えずに修復できるインテリアリペアがお勧めです。
本革シート補修後
深いシワはどうしようもありませんが、擦れによる色剥げと破れは上手く補修ができました。簡単そうに見えますがいろいろと難しい作業でした。
代表の江頭が、最高の技術と材料で、真心を込めてリペア作業を行ないます!
自動車内装の傷みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。インテリアリペアの詳細は下記リンクよりご覧ください。