今回はハンドルの表皮の剥がれのリペアのご紹介です。210系クラウンのハンドルに多い症状で、表皮の塗膜がめくれたように剥げてくることがあります。
今回のご依頼のハンドルは、ぐるっと一周にかけて広範囲にかけて剥げていました。
目次
ハンドルリペア前
表面の塗膜がどんどん剥げてくる感じです。放っておくとどこまでも剥げが広がっていきます。
ハンドルリペア後
完全に直すことはできず、少々の歪みが残ります。表面を膜で覆って剥げの再発を防ぎますが、また剥げてくる可能性はありますことをご了承ください。
ハンドルリペア ショート動画
210系クラウン以外にもハリアーのハンドルでも同様の症状が発生しやすいです。
代表の江頭が、最高の技術と材料で、真心を込めてリペア作業を行ないます!
自動車内装の傷みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。インテリアリペアの詳細は下記リンクよりご覧ください。