ヘッドライトの黄ばみ、プロの技術で新車のような輝きに!施工事例公開中

どんなに車のボディをきれいに保っていても、ヘッドライトが黄ばんでいるだけで車全体が古びて見えてしまいます。ヘッドライトは車の「目」とも言える部分で、見た目の印象を大きく左右する重要な要素です。そのため、黄ばみや曇りがあると、車自体が経年劣化しているような印象を与えてしまいます。

さらに、黄ばんだヘッドライトは見た目の問題だけではありません。ライトの光量が弱くなることで、夜間や悪天候時の視界が悪化し、運転時の安全性が低下します。つまり、ヘッドライトの黄ばみを放置することは、車の外観と安全性の両面に関わる問題となるのです。車検も通らなくなる可能性があります。

目次

ヘッドライトの劣化の3つの発生箇所

ヘッドライトの劣化

ヘッドライトの黄ばみや曇りは主に3つの箇所で発生します。

1.ヘッドライト表面

表面にはクリアーコーティング(透明な保護層)が施されており、紫外線や外部からのダメージを防ぐ役割を果たします。ほとんどの黄ばみや曇りはこのヘッドライト表面で発生します。

2.ヘッドライト内側

ヘッドライトの内側に水分が侵入して曇りが発生することがあります。これは主に空気中の水蒸気が内部に入り込み、結露となって生じます。水滴の跡が残ることもありますが、よく見ないと分からない程度で、通常はそれほど目立ちません。

3.ヘッドライト本体

プラスチック素材自体が劣化し、白濁化することがあります。ヘッドライト全体が白っぽくなる現象です。この症状はヘッドライトリペアは不可能で、交換するしか方法はありません。

弊社のヘッドライトリペアで施工できるのは表面だけとなり、内側の汚れやくすみは施工できません。しかし黄ばみや曇りは主に表面で発生するため、適切な表面処理によって多くの場合は美しい状態に戻すことができます。

ヘッドライト表面が傷んでしまう3つの主な原因

ヘッドライト表面が黄ばみや曇りを引き起こす主な原因は3つあります。それぞれについて解説していきます。

1. 紫外線による劣化

ヘッドライトの黄ばみの最大の原因は太陽光に含まれる紫外線です。ヘッドライトの表面には透明なクリアーコーティングが施されていますが、長期間の紫外線照射によってこのコーティングが劣化し、変色や曇りが発生します。特に日中に屋外駐車する場合は紫外線の影響を受けやすく、黄ばみが進行しやすくなります。

2. 熱による劣化

ヘッドライトのバルブによっては、点灯中に高温になります。この熱によって劣化し、黄ばみや曇りの原因となります。夜間の長時間走行が多い車両では、この熱による劣化が加速する可能性があります。

3. 傷による劣化

砂やホコリが付着したままヘッドライトを拭くと、表面に細かい傷がつきます。これらの傷が蓄積されると、クリアー層がダメージを受けて劣化の原因となります。また、飛び石や虫の付着による物理的な衝撃も表面を傷つけ、劣化を早める要因となります。

ダイ・ケンオートサービスのヘッドライトリペアの特徴

ダイ・ケンオートサービスでは、ヘッドライトの黄ばみや曇りを徹底的に改善し、新車のような透明感と輝きを取り戻すヘッドライトリペアサービスを提供しています。以下に、その特徴をご紹介します。

1. ヘッドライトの状況に応じた施工方法の選択

ヘッドライトの黄ばみや劣化の状態は車両ごとに異なります。弊社では、個々のヘッドライトの状態を丁寧に診断し、最適な施工方法を選択します。これにより、劣化が激しい場合でも確実な改善を実現します。主には、黄ばみ取り剤の使用、研磨、磨き、コーティング、紫外線カット処理を組み合わせた施工方法です。

2. 平均施工時間4時間の丁寧な施工

一般的なヘッドライトリペアは軽い磨き作業で終わることが多いですが、弊社では違います。クリアー層の研磨から特殊コーティング剤の施工まで、全工程を入念に行います。平均4時間かけて施工することで、長期間持続する美しい仕上がりを実現します。

3. 新開発のヘッドライトコーティング剤を使用

ヘッドライトのコーティング処理

弊社では、専用開発された最新のコーティング剤を使用しています。ポリッシャーの摩擦熱を利用してヘッドライトに熱圧着する方式を採用しており、従来の手塗り方式と比べて次のような利点があります。

  • 塗りムラが発生しない。
  • 厚めのコーティング膜を形成できる。
  • 紫外線カット効果が向上し、平均1〜2年の効果持続が可能。

この先進技術により、従来のリペア方法では実現できなかった高品質な仕上がりを実現しています。

ヘッドライトリペア:症状別の施工例

弊社のヘッドライトリペアは、黄ばみや曇りを完全に除去し、新車同様の透明感を取り戻します。以下で実際の施工例をご紹介しますので、リペアの効果をぜひご確認ください。

よくある黄ばみと曇りがでたヘッドライト

黄ばみ、曇りのあるヘッドライト
ヘッドライトリペア後

クリアー層が剥がれてきたヘッドライト

クリアー層が剥がれてきたヘッドライト
ヘッドライトリペア後

クリアー層のクラック

クリアー層にクラックが入ったヘッドライト
ヘッドライトリペア後

ヘッドライトの劣化を防ぐ方法

1. 紫外線対策を行う

紫外線はヘッドライトの黄ばみの最大の原因です。以下の対策で紫外線からヘッドライトを守りましょう。

  • 車を日陰やガレージに駐車する:できるだけ直射日光の当たらない場所に駐車することをおすすめします。
  • 紫外線防止用カバーを使用する:屋外駐車が避けられない場合は、駐車時専用のヘッドライトカバーで紫外線を軽減できます。

2. 定期的な洗車と正しい方法での清掃

ヘッドライトの表面に砂や汚れが付着したまま放置すると、拭き取る際に傷がつく原因となります。また虫の死骸や樹木の液は傷める原因になります。定期的な洗車で、傷が付かないように優しく洗ってください。

まとめ:黄ばみをリペアして車の美しさを取り戻そう

ヘッドライトの黄ばみや曇りは、車の外観を損なうだけでなく、安全性も低下させます。しかし、適切なリペアとメンテナンスにより、新車時に近いの透明感と輝きを取り戻すことが可能です。

ダイ・ケンオートサービスでは、ヘッドライトの状態に合わせて丁寧な施工を行います。高度な技術力と専用コーティング剤により、長期間持続する美しい仕上がりを実現します。

ヘッドライトの黄ばみや曇りでお困りの方は、ぜひご相談ください。プロフェッショナルな技術で車の見た目と安全性を向上させ、快適なドライブをお楽しみください。

お気軽にご相談ください

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営業時間9:00〜18:00 [ 日・祝日除く ]

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ヘッドライトの黄ばみ、曇り

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