佐賀市の自動車内装リペア専門店、ダイ・ケンオートサービスのエガ社長です。
2026年3月22日、8年ぶりにさが桜マラソを走ってきました。私はスーツを着て「社畜サラリーマン」としてマラソンを走るのが恒例でして(汗)
もちろん今回のマラソンも、私のマラソン正装(スーツ)姿での挑戦です。


にっこりメガネに、背中には「社畜」の文字。フルマラソンにこの格好で出てくる51歳、我ながらどうかしてると思います。
応援に行っただけなのに
きっかけは1年前。さが桜マラソンの応援に行ったんです。ただの応援です。
沿道でランナーに拍手を送っていたら、だんだん気持ちが昂ってきまして、
「よし!来年は走ろう!」
と決意し、その日の夕方にはもうトレーニングを始めていました。
思い立ったらすぐ行動!51歳、単純な男です。
スタートダッシュだけは誰にも負けません
問題はここからです。1年間がんばれば、仮装で完走できるだろう、と思っていました。
最初の2~3か月は調子よく走っていました。でもそのうち、「仕事で疲れた」「家庭の用事がある」「今日は寒い」「膝がちょっと…」。出てくる出てくる、やらない理由が…。
気づけば練習はすっかりサボり癖がついて、年が明けて1月も終わろうとする頃に、「あ、マラソン本番まであと2か月じゃん!?」と慌てて再開しました。
スタートダッシュだけは誰にも負けません!でも持続力は聞かないでください…
せめて吉野ヶ里までは
さが桜マラソン大会当日。スタートラインに立った時点で、完走が無理なのは分かっていました。
42.195km? ここまでの練習量で完走できたら奇跡です。「完走めざします!」なんて言ったら、一生懸命に練習してきた人に失礼です。
なので目標を変えました。できるかぎり走るけど、「せめて折り返し地点の吉野ヶ里歴史公園までは行こう」と。

カラフルなランニングウェアの中に、一人だけスーツ。背中の「社畜」が哀愁を漂わせています。
結果――吉野ヶ里歴史公園、到達しました。
そしてそこでタイムオーバーです。あらかじめ設定されている関門を制限時間内で越えないと、強制的に終了になるのです。

「収容」の文字が眩しいですね。強制収容されたら、スタート地点のSAGAサンライズパークに送迎されます。
走り出してから考える
完走はできませんでした。
でも、1年前のあの日、応援に行っただけなのに「走ろう」と決めて、その日の夕方にはもうトレーニングを始めていた自分のことは、けっこう好きです。
考えすぎて動けなくなるより、走り出してから考える。21年間、ずっとそうやって会社をやってきました。
お客様から相談をいただいたら、とにかくすぐ動きます。すぐ見ます。すぐ答えます。スピードだけは、誰にも負けたくないと思っています。
持続力は…来年のマラソンまでに身につけます。
来年こそ完走。たぶん。きっと。おそらく。
