これまでのヘッドライトのコーティング剤は、施工後のヘッドライト表面に液体を塗りこむ方法がほとんどでした。
この方法ですと塗りムラが出きたり、薄い皮膜しか形成できなかったので時間が経つと剥がれる可能性もありました。
この度、当社が導入した新開発のヘッドライトコーティング剤は、ポリッシャーの摩擦熱でコーティング剤を圧着させるというものです。
この事で、厚めのコーティング膜を形成する事ができ、塗りムラもできなくなり、これまで以上の美しい仕上がりにする事ができるようになりました。
![ヘッドライトコーティング](https://pc.dk-as.com/wp-content/uploads/2022/12/auto-kqbWea.08.40s-1-1024x764.jpg)
このコーティング剤を使用して、レガシーのヘッドライトを施工しました。8年ほど経って、ヘッドライトが黄ばんできています。特に上の方が傷んでますね‥
![黄ばんだヘッドライト](https://pc.dk-as.com/wp-content/uploads/2022/12/auto-yHSuwm.07.01s-2-1024x764.jpg)
![ヘッドライトリペア後](https://pc.dk-as.com/wp-content/uploads/2022/12/auto-p6A21q.44.52s-1-1024x764.jpg)
![黄ばんだヘッドライト](https://pc.dk-as.com/wp-content/uploads/2022/12/auto-xJvxTo.07.32s-1-1024x764.jpg)
![ヘッドライトリペア後](https://pc.dk-as.com/wp-content/uploads/2022/12/auto-L5C4st.46.15s-1-1024x764.jpg)
ヘッドライトのクリアー層が傷んでから放置しますと、ヘッドライト自体に小さな無数のクラック(ひび割れ)が発生します。
ヘッドライトの黄ばみや曇りが気になりだしたら、早めのヘッドライトリペア施工をお勧めします。