今回は、フロントバンパーを壁に擦ってできたすり傷の修理・塗装のご紹介です。
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フロントバンパーのスリ傷の修理・塗装

まあよくある傷ですね。フェンダーまで傷が付いていなかった事はかなりラッキーです。修理代がかなり変わってきますので。
このままでは修理が出来ないので、まずはフロントバンパーを取り外します。

いつも思うのですが、フロントバンパーを外した車って、何かマヌケ顔です‥
フロントバンパーの傷の修理は、まずは削りこんでからパテを塗ります。

鈑金塗装は、塗装よりも下処理に時間が掛かります。下処理をきちんとしないと仕上がりが悪くなります。
下処理が終わって塗装前の段階がこちらです。

傷の段差がなくなり、滑らかにツルンとなっています。
塗装自体は一日で終りますが、下処理には数日掛かります。
(株)ダイ・ケンオートサービスでは、下処理のパテや下塗り剤の乾燥は、自然乾燥にこだわっています。
しっかりと自然乾燥をすることによって、時間が経ってからの塗装障害が発生しにくくなります。
そんな訳で修理完了です!

綺麗なフロントバンパーに生まれ変わりましたね♪
代表の江頭が、最高の技術と材料で、真心を込めて作業を行ないます!
自動車の外装や内装の傷みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。