プリウスのドアとフェンダーの傷とへこみの修理の流れ

ボディーの傷やへこみを修理する鈑金塗装は、傷部分だけを修理できると思われている方も多いです。そのために、お見積り金額を提示したときに驚かれることも多いです。自動車のキズの修理費用が高いのはなぜ!?という解説動画を作っていますので、ぜひご覧ください。

小さな傷であっても、そのパーツ全体を塗装する必要があるということです。ドアでしたらドア一面ということです。

目次

プリウスのドアとフェンダーの傷とへこみの修理のご依頼

今回ご依頼いただいたのは、トヨタプリウスの左側面の傷・へこみの修理のご依頼です。

ドア・フェンダーの傷とへこみ
ドア・フェンダーの傷とへこみ

範囲としまして、フロントフェンダー、フロントドア、リアドア、リアフェンダーの4パーツとなります。傷の部分にはへこみもありますので、その部分は鈑金をする必要もあります。

鈑金および鈑金パテ処置後

鈑金、鈑金パテ処置

一般の方がこれを見ると「余計にひどくなってる!?」と思われるかもしれませんが、へこみ部分を引っ張り出して処置をしたところです。ここから表面を滑らかにする処置をしていきます。

下地を整える作業

下処理作業

パテを盛ったり削ったり、サーフェイサーという下地用の塗料を塗ったり、更にはそれを削ったりして表面を滑らかにしていきます。ここでは熟練の作業が必要になりますし時間もかかります。この工程を上手くやれるかによって、最終的な仕上がりに大きな影響がでます。

ドア内側の塗装

ドア内側の塗装

今回のケースでは、ドア内側も塗装する必要がありましたので、ここだけを先に塗装することになりました。

本番塗装の直前

塗装直前

塗料がかかってはいけない部分をしっかりとマスキングをして、本番の塗装の準備が完了です。塗料が密着するように塗装部分には足付けという、目の細かい耐水ペーパーをかけるということをしています。

見ていただくとお分かりの通り、始めに解説をした通りフロントフェンダー、フロントドア、リアドア、リアフェンダーの4パーツ全体を塗装することになります。

修理完了

修理完了

最近の車のほとんどが、塗料にパールやメタリックが入っていて、下手に塗装をするとムラが出やすくなっています。ですので塗装には高度な技術が必要です。

塗装は室内の塗装ブース内で行いますが、外に出して日光の光で塗装に異常がないかをチェックします。なにか問題があれば塗装のやり直しをやったりもします。

塗装後に乾燥をさせてから、肌(塗装面)を整えるために磨きをして完成です。

鈑金塗装作業の流れのまとめ

このように、少しの傷やへこみでも様々な修理工程を行います。お客様にお見積りを提示したときに「高すぎる!」とお叱りを受けることも稀にありますが、それだけのことをやっているとご理解いただけると幸いです。

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