今回は、はるばる和歌山県から郵送でのご依頼の革巻きハンドルです。
表面の塗料が剥げて、素材の革がささくれだっています。
以前でしたら、革巻きハンドルがここまで傷んだ場合は、革を巻き替えるしかありませんでした。
しかしインテリアリペア技術を使えば、補修で綺麗にする事ができます。
まずは古くなった表面の塗料を剥ぎ取り、素材の革を整えます。
その後下地処理を行い塗装をします。
返送後、お電話で仕上がり具合のご確認をしましたが、大変喜んでいただけました。
代表の江頭が、最高の技術と材料で、真心を込めてリペア作業を行ないます!

自動車内装の傷みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。インテリアリペアの詳細は下記リンクよりご覧ください。